女性の位置がズレるのはセックスが下手な証拠

男性がセックス中に痛みを感じることはあまりありませんが、女性はちょっとしたことでも痛みを感じます。女性を喜ばせるセックスを目指すのであれば、出来る範囲で極力、痛みを感じさせないことが大切です。

しかし女性の多くは、セックス中の痛みを我慢する傾向にあり、男性では「痛がっているかどうか」を見抜くのは難しいと思います。そこで、「女性が痛がっているかもしれないサイン」をいくつか紹介していきましょう。

◆表情が明らかに痛がっている

「感じている表情」と「痛がっている表情」はまったく違います。男性から見て、「あれっ?これって痛がっているのでは…?」と判断できれば、「ゴメンね。痛い?」と聞いてあげましょう。痛いのを我慢する女性が多いため、積極的に男性の方から聞くことが大切です。

そしてセックスを重ねるうちに、「感じている顔」と「痛がっている顔」の区別が出来るようになっていきます。区別が出来るようになれば、セックス中は女性の表情にも気を配っておきましょう。

◆腕で押し返してくる

たとえば女性器を愛撫している時、たまに女性は自分の手で男性の手を押さえようとします。「それ以上はしないでほしい」というサインなのですが、これも痛がっている可能性が高いと言えます。当然、「痛い?」と聞くのはマナーでしょう。さらに、「痛かったら素直に言って良いよ。それ以上はやらないから」と声をかけてあげると、女性も安心して体を任せられることになります。

◆挿入時の体の位置がズレてくる

気付きにくいポイントですが、これも「痛い」というサインである可能性があります。たとえば正常位の時、徐々に女性の体が上にズレていくことはないでしょうか?理由はいくつか考えられますが、1つは「下から突き上げるように動いているため、自然と女性の体がズレていく」というものです。これは痛みを感じているわけではないため、心配する必要はないでしょう。

しかしもう1つの理由が深刻です。「女性が自分から上の方に体をズラしていく」というものです。なぜ自分から体を移動させるのか?理由は簡単です。「痛いから」だと思ってください。

とくにペニスが大きい男性の場合、正常位で根元まで入れる(=奥まで突く)ということになりがちです。しかし出産経験のない女性は奥を突かれるのを嫌がる傾向にあるため、その場合も「痛い?」と聞いてあげましょう。

女性には、男性には分からないセックスでの痛みが多くあります。しかし上記の通り、日本人女性はそれを我慢する傾向にあります。「男の人に気持ち良くなってほしいから」というのが理由ですが、それでは「自分だけ出せば良いと思っている男性」と変わらないセックスをしていることになります。

自分のセックスで女性が痛みを感じる場合は、愛撫のやり方を見直してみたり、女性が痛みを感じない体位を探したりなどの工夫をしておきましょう。その積み重ねが、「体の相性が良い」状態に発展していくと考えてください。

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写真提供:ペイレスイメージズ